フォトギャラリー「地球を撮る」(13)
南米の世界遺産を訪ねて  Page-1
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 世界遺産とは、ユネスコが決めた条約に基づいて、人類が築き上げた貴重な「文化遺産」地球がはぐくんだ「自然遺産」さらには文化・自然の「複合遺産」を、世界の人々が共通の財産として保護し継承していこうという試みで、2000 年 12 月現在690 の世界遺産が登録されています。
 今回は南米にある世界遺産の中で今最も人気の高いペルーの「マチュピチュの遺跡」とインカ帝国の都だった「クスコ」さらに「謎のナスカの地上絵」、ブラジル・アルゼンチンにまたがる「イグアスの滝」を訪ねてみました。
 

ラクダ科の動物リャマとワイナピチュ山を背にした「マチュピチュの遺跡」

  
                 

 
アンデス山中に眠っていた空中都市「マチュピチュの遺跡」

標高2400m、アンデス山中に忽然と姿を現すマチュピチュの遺跡。高度な文明を想起させる大規模で神秘的な遺跡は、正門、太陽の神殿、女王の宮殿、コンドルの神殿、拷問場、住居、農耕テラスなどから成っています。文字を持たなかったインカの世界のこと、いつ頃、誰が、何の目的で造ったのか、いつ頃彼らは去ったのか、その総てが謎に包まれています。
 

         
朝もやに煙る神秘的な「マチュピチュの遺跡」
     
   

 
インカ帝国の都として栄華を極めた「クスコ」

かつて南米大陸の太平洋岸100万平方Kmを支配していたインカ帝国の都だったクスコは、アンデスの山々囲まれた標高3400m(空港は3248m)の盆地にあります。アルマス広場を中心に町には今もインカ時代の栄華を残す石積みなどが随所に見られます。また植民地時代になって建てられた数多くの寺院や教会なども現存しています。
 

         

インカ帝国時代数々の儀式が行われたアルマス広場を中心に広がる 「クスコの町」

     
   
  

クスコを守るために80年の歳月をかけて築かれたという「サクサイワマン城塞跡」

インカ時代の精緻な石積みが見られる「ハトゥンルミヨク通り」

インカ時代の礎石の上に立つ現在の「サントドミンゴ寺院」

 

 

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日本旅行作家協会 会員  渡邊 正


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