フォトギャラリー「地球を撮る」(9)
日本が最初に出会った西欧
ポルトガルの旅  Page-1
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 1543年鉄砲の伝来にはじまり、キリスト教、またなじみ深いところでは ボタンやコップ、パンといった衣食からカルタなどの娯楽を日本に伝えたのがポルトガルです。今でこそ西欧諸国との国交は盛んですが、ポルトガルこそ日本と国交をもった初めての西欧なのです。
 長い歴史に培われたポルトガルには日本ではもう見られなくなった風情がたくさん残っています。そしてポルトガル人の気質を表す言葉に「サウダーデ」があります。憂い、切なさ、懐かしさといったことを意味するこの憂愁の情をみごとに歌いあげたのが日本の演歌にも似た「ファド」です。今は亡きこの国の国民的歌手アマリアロドリゲスが歌った「暗いはしけ」を耳にした人も多いでしょう。   
 また、食の面でも海の幸や米を用いた料理はどこか日本とよく似ていますも。ポルトガル独特の料理もさる事ながら、炭火で焼いたイワシやアンコウの洋風おじやは忘れられない味となりました。
 

ボン・ジェズズ教会への聖なる道(階段)

大航海時代のカラベラ船を象徴したモニュメント

郷土の風情を描いたアズレージョ(絵タイル)16 世紀頃教会や宮殿の装飾として使われたのが始まり

ヨーロッパ大陸最西端ロカ岬の断崖に立つ記念碑「ここに地果て、海始まる」

リスボンの裏通りにて

 

 

ジェロニモ修道院内に眠るバスコ・ダ・ガマの石棺

樽詰めされ熟成を待つポートワイン

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日本旅行作家協会 会員  渡邊 正


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