昔の伝説により、鬼子母神は子供を守る神として、人々に尊崇されています。守護神とする鬼子母神は鬼形でなく、天衣・瓔絡をつけ、吉祥果を持ち、幼児を抱いた菩薩形の美しい姿をしておられ、特に角の(つの)のつかない鬼の字を用いて、『雑司ヶ谷の鬼子母神』と尊称します。また、鬼子母神信仰は平安の昔から一般的でありました。

欅(けやき)並木、すすきみみずくなども有名です。

また、10月に御会式が盛大に行われます。(写真はこちらへ)  (2000年の模様

境内の名跡::公孫樹(いちょう)、川上不白の一字一石妙経塔、武芳稲荷堂、法不動堂、妙見堂、天釈天王の石塔、仁王像、山岡鉄舟の碑

おまつりする鬼子母神のご尊像は永禄4年(1561年・室町時代)1月16日、雑司の役にあった柳下若狭守の家臣、山村丹右衛門が清土(文京区目白台)の星の井より発掘し、東陽坊(のち大行院と改称、今日では法明寺に合併された)という寺に納められたものであります。現在、文京区目白台所在の清土鬼子母神(またの称をお穴の鬼子母神)境内にある三角井戸がこの星の井であると伝えられ、1月16日が鬼子母神の出現の日とされています。信仰はますます盛んとなって、天正六年(1578年)安土桃山時代)に村の人達が心を合わせ稲荷の森といわれていた所を切り開いて堂宇を建てたのが今の場所です。

年 中 行 事

 1月1,2,3

初開帳息災除厄祈祷会修行

   16

御尊像出現日

 2月

節分会 追儀式修行(豆まき)

  4月

釈尊降誕会(甘茶供養)

 10月

16-18日まで御会式大祭執行(連夜万灯練供養)

 11月

七五三祝祷会

 

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